平成28年10月16日(日)予定!
中世に、鎌倉の外港として栄えた「金沢」は、山と海とが織りなす景観が美しく、人々を魅了し、その他を訪れた歌人や僧侶たちが、その美しさを和歌などに詠んでいます。
また、「金沢」の平潟湾沿岸では、鎌倉時代から明治時代の長きにわたり製塩が行われ、この地の重要な産業となっており、中世には金沢から鎌倉へ朝比奈の切通しを通って塩が盛んに運ばれ「塩の道」と呼ばれていました。六浦には今でも「塩道」と呼ばれている場所も残り、歴史のロマンが感じられます。北条文化の息吹を感じながら1日楽しんでください。
- 日時:平成28年10月16日(日)
- 午前10:00~午後16:00(予定)
※京急金沢文庫駅
9:45集合 - 参加費:会員2,000円(一般参加の方は2,500円)※食事代・交通費・拝観料は個人負担
- 募集定員:25名(最少催行15名)
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